体の部位・臓器危険度順ランキングの結果をご紹介!【林修の今でしょ!講座】

健康

どうもこんばんはミホです。

2020年5月12日夜7時から【林修の今でしょ!講座 2時間SP】が放送されます。

最近は外出自粛もありお家で過ごすことが増えてる方が沢山いらっしゃると思います!

今回の林先生の講座は、『外出自粛中の今だからこそ観てほしい特別講座2本立てSP』

運動不足や歩かない日が続くと知らないうちに意外な臓器がダメージを受けているんだとか!?

名医が知んないまだからこそ気をつけたい体の部位を危険度順にランキング形式で発表されます!

今回は、気になるランキング結果をご紹介していきたいと思います。

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今だから気をつけたい体の部位危険度ランキング

今だから気を付けたい体の部位悩み解消法

第5位:腰

外出自粛により、座る時間が増加すると腰痛のリスクが!

 

<腰に負担がかかる座り方>

足を伸ばして座る

※猫背になる座り方は、腰に負担がかかってしまい腰痛のリスクが高まります。

 

<腰に負担をかけない正しい座り方>

①椅子に深く座る

②背もたれにもたれる

③胸を張る

☆ポイント☆

イスの高さは膝や足首が直角になるくらいベスト!

 

さらに腰には腰椎前弯カーブがありS字に曲がっている為、そのカーブを正しく保てるかがポイント

 

ですが上記の方法で座っていると疲れてしまうので、『バスタオル』を使用すると簡単にS字カーブを保つことができます。

丸めたバスタオルをベルトの高さ位に挟むと楽にS字カーブを保ち座っていられます。

 

<腰の負担を軽減できるストレッチ>

自粛生活で弱った腰を簡単に改善!

椎間板や髄核のずれを治す

壁ドンストレッチ

・両手に壁をつく

・足は壁から半歩くらい離す

・ひじは伸ばしたまま

・腰をたわませる

☆ポイント☆

10回くらいを目安に背骨に負担をかけないようゆっくり行う



※症状によって方法は異なるので、まずは医師に相談

第4位:脳

外に出られないことで2つの行動が不足し脳機能が低下!

<運動不足>

<人とのコミュニケーション不足>

コミュニケーションが不足すると認知症のリスクを上げる原因

・記憶をつかさどる海馬の働きが低下する

家族とのコミュニケーションは慣れているので脳への刺激が少ない

・人に会わないと認知障害の早期発見が遅れる

 

【おすすめ!自宅でできる認知症3大予防法】

・オンラインで会話をする

・話を聞いてリアクションする

・手を動かす

 

他にも泣いたり笑ったり驚くことも脳には良い刺激となります。

手と頭を使う家事は、特にオススメ!

 

第3位:心臓

心臓が弱まる理由は、足の筋肉が衰えるから!

ふくらはぎは第二の心臓!

ポンプの役割を果たし体の上へ血液を送っています。

2週間体を動かさないと最大28%の筋力が低下する!

 

<足のストレッチ①>

・足を組み、足首からひざの方まで揉む

・両足2〜3セット

 

<足のストレッチ②>

・足を組み、かかとを心臓の方へ持ち上げる

 

☆ポイント☆

一緒に股関節が動き、血流改善にも繋がります。

 

ストレッチの他に、

・脚の筋肉が衰えないように歩いたり足踏みをする!

1日2000歩 約20分ほど行う

・高温のお風呂は控える

40〜41度のお湯に20分程度がおすすめ

・炭水化物は控える

・おすすめ食材は、かつお節牛肉

※塩分に取りすぎには注意!

第2位:肝臓

運動不足で肝硬変に!?

肝臓を守る2つのポイント!

<運動>

ストレッチやスクワットなどの軽い運動

<食事>

味噌汁で元気な肝臓へ

特におすすめの具材は、しじみもやし

 

第1位:目

外出自粛中は、スマホやパソコンを見る時間が長くなります。

目の疲れや放っておくと視力低下や腰痛、肩こりの原因に!

 

<目スクワット>

①目から30〜40cmの場所に親指を立てる

②親指の爪にピントを合わせ数秒見つめる

③部屋の遠くもしくは外を1分見る

④①〜③を5セット繰り返す

 

近くと遠くを交互に見つめて毛様体筋という部分をほぐそう!

まとめ

様々な体の部位の危険と解決方法が紹介されました。

普段何気なくやっていることも、この外出自粛で長時間していることが増えていたりしていると思います。

今だけでなく、継続して健康でいられるように対策していきましょう!

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