どうもこんばんはミホです。
2020年8月20日夜7時から【日本人の3割しか知らないこと くりーむしちゅーのハナタカ!優越館】が放送されます。
今夜は
☆店主のバナナ愛が強すぎるバナナ専門店
☆出張専門うどん達人が教える茹で方のコツ
☆専門医が教える教える睡眠中の爆音いびき解消法!
今回は、専門医が教える離婚の原因にもなりうる爆音いびきの解消法をご紹介します!
いびきの音を出す体の部位
いびきはどこから出ている音かご存知ですか?
鼻や喉が鳴っているのでは?と思う方も多いと思います。
実は『のどちんこの振動音』なんです。
のどちんこやその周りの筋肉が振動することにより、いびきが発生します。
特に睡眠中は筋肉が緩むので、振動しやすくなります。
男性の方がイビキをかく方が多いのではないでしょうか?
この理由は、男性の方がのどちんこが大きいためいびきをかきやすくさせています。
さらにおじさんや太った人がいびきをかく方が多いのは、のどちんこや舌の筋肉が緩んでしまい気道が狭くなりいびきをかきやすいからです。
筋肉が緩み気道が狭くなればなるほど、いびきの音が大きくなります。
※気道が狭い方が空気の流れが速くなり音が出やすい
特に、飲酒をした時や疲れている時も筋肉が緩みやすいので、普段かかない方もいびきをかく場合があります。
いびきをかきやすい顔
いびき治療の専門医の都筑俊寛(銀座コレージュ耳鼻咽喉科 院長)さんは、顔を見るといびきをかきやすい人がどうか判断出来るそうです。
<見分けるポイント>
MCのくりーむしちゅーのお二人では、上田さんの方がいびきをかきやすい顔だそうです。
いびきをかきやすい人は、アゴが小さい人
アゴが小さいと舌を収納するスペースが減り、気道も狭くなってしまいます。
アゴが小さい小顔の女性もいびきをかきやすいそうです。
いびきの軽減や対処法!
横向きで寝る
横向きだと喉の周りの筋肉が緩みづらく、いびきをかきにくくなるそうです。
まくらの位置を変える
<改善前>
<改善後>
上向きの場合の対処法は、気道を広げる為にまくらの位置を変えることです。
気道を広くするには、首を高くするのがポイントです。
首が高くなるようにまくらの位置をずらします。
さらに首元にタオルなどを丸めて置くことで首が高くなり気道が広がります。
真ん中がくぼんでいるまくらも首が高くなるのでオススメだそうです。
いびきは睡眠障害の原因
いびきは睡眠障害の原因となることが多いそうです。
いびきは周りだけでなく、自分自身にも影響があります。
かく人の方が健康的に良くないデータが多いとのことです。
いびき治療とは?
現在いびき治療は保険適用だそうです。
レーザーでのどちんこや緩んだ筋肉などを切除する治療をうけることができます。
保険適用(3割負担)で約3万円で治療ができます。
※銀座コレージュ耳鼻咽喉科の場合
いびき治療専門医情報
いびき治療専門医『銀座コレージュ耳鼻咽喉科』
▽住所
〒 104-0061 東京都中央区銀座二丁目 8番4号泰明ビル2階
▽最寄駅
有楽町線 銀座一丁目駅(10番出口より徒歩30秒)
東京メトロ
銀座線/丸の内線/日比谷線
銀座駅(A12出口より徒歩4分)
JR有楽町駅(京橋口より徒歩6分)
▽電話
03ー3546ー8733
▽診療時間
月〜土 11:00〜18:30/日・祝 11:00〜17:30【完全予約制】
▽予約はこちらから
まとめ
いびきで悩んでいる方は、結構多いのではないでしょうか。
私の母もいびきがすごくて、なかなか寝付けない時があったことを思い出します。笑
周りだけでなく、自分自身にも影響しているので改善できるようならしていった方がいいなと思います。
今回のいびき対処法は簡単にできるので、ぜひ皆さんも試してみてください。
いびき治療も日帰りでできるくらい手軽なもので、びっくりしました!
いびきで困っている場合などは相談してみるのもいいかもしれませんね。
みんなでいびきを解消して、より良い睡眠を手に入れましょう!!
コメント